ゴウダソウ Lunaria annua〈合田草/別名ギンセンソウ・ギンカソウ〉
(アブラナ科 ゴウダソウ属) 花期は 4〜5月。 ヨーロッパ原産の越年草。 寒地を中心に観賞用に栽培されていたが、逸出して各地で道ばたなどに散発する。 全体にやや粗い毛がある。 根生葉と茎の下部の葉は長い柄があって、葉身は長心臓形〜卵形、 粗い鋸歯がある。 茎上部の葉は無柄。 春に茎の上部に、直径2cmほどで香りのある紅紫色の4弁花を総状につける。
果実は直径3cmほどで著しく扁平な長円形。
熟すと薄いうちわ形になる。
【@を拡大しました】
15.4.27 撮影
【@を拡大しました −果実は直径3cmほどで著しく扁平な長円形 】
15.4.27 撮影
【A果実は直径3cmほどで著しく扁平な長円形】
15.4.27 撮影
【B再度、見に来ました】
15.5.1 撮影
【Bを拡大しました − 熟すと薄いうちわ形になる】
15.5.1 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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