2015年 1月27日  フラサバソウ



【@今日、開花しました − 一昨年は1月30日、昨年は2月5日開花でした】
15.1.27 撮影

         フラサバソウ Veronica hederifolia〈別名ツタノハイヌノフグリ〉
                            (オオバコ科 クワガタソウ属) 花期は1〜4月。
       畑や道ばたに生えるヨーロッパ・アフリカ原産の越年草。
       茎は下部で分枝して横に広がり、長さ10-20cmになり、まばらに長毛が生える。
       葉は下部の少数のものは対生し他は互生、長さ0.7-1cmの広円形で、
       1〜2対の大きな鋸歯があり、立った長毛がまばらに生える。
       葉腋ごとに1花をつける。花柄は葉とほぼ同長。
       花冠は淡青紫色、浅い皿形で直径2-2.5mm。


【@を拡大しました】
15.1.27 撮影
                                 
【A − @の角度を変えて】
15.1.27 撮影

【B1週間前に蕾を確認した株も】
15.1.27 撮影

【C一番左の枝の裏を見たら…花の色が見えました】
15.1.27 撮影

【Cを拡大しました】
15.1.27 撮影

フラサバソウは今日、花が開ききっていませんでしたが、1年中で今は、『開花確認日=開花日』という、
正確な記録が取れる時で、撮影も本当に楽しいです。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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