チョウセンヤマニガナ〈朝鮮山苦菜〉(キク科 アキノノゲシ属) 花期は8〜10月。
山地の林縁や草原に生え、高さ60〜120cmになる。
ヤマニガナによく似るが、頭花の小花の数が多く、10〜17個ある。
痩果は長さ2.5〜3mmで、両面に各4〜5肋がある。
九州北部、朝鮮・中国に分布する。
【A後日、小花の数・痩果の肋を確認しようと、期待しながら撮影】
12.9.11 撮影
【B - @の下半分を】
12.9.11 撮影
【Bを拡大しました】
12.9.11 撮影
【C8日後、痩果もできた頃に来てみました】
12.9.19 撮影
【Cを拡大しました - どの頭花にも小花が12個以上あります】
12.9.19 撮影
【Dヤマニガナによく似るが、頭花の小花の数が多く、10〜17個ある】
12.9.19 撮影
【E足元に倒れている株の頭花も】
12.9.19 撮影
【F小花は12個】
12.9.19 撮影
【G痩果は長さ2.5〜3mmで、両面に各4〜5肋がある】
12.9.20 撮影 |
12.9.20 撮影
12.9.20 撮影
肉眼では肋の数は見えません。何度も撮り直して、莫大な数の痩果を撮影しました。
ここの場所のはチョウセンヤマニガナですよね!
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