2016年 9月3日 アサガオ |
アサガオ Ipomoea nil Roth〈朝顔〉(ヒルガオ科 サツマイモ属) 花期は 8〜9月。 つる性の1年草。 インド〜ヒマラヤ原産。 10世紀頃に中国から薬用植物として渡来し、 江戸時代には観賞用に多数の園芸品種が作られた。 現在では、逸出、野生化したものが各地で見られる。 全体に短毛があってざらつく。 茎はつるとなり、左巻きで他物に巻きついて長さ数mになる。 葉は広卵形〜心臓形、通常3深裂し、柄があって互生する。 夏から秋にかけて葉腋に葉柄よりやや短い花柄を出し、 直径7cmほどの漏斗形の花を数個つける。 花色は多様。 【A葉は広卵形〜心臓形、通常3深裂】
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |