3月8日 アマナ − その2 |
アマナ〈甘菜/別名ムギグワイ〉(ユリ科 アマナ属) 花期は3〜4月。 地中の鱗茎が食用になり甘みがあるのでこの名がある。 日当たりのよい草地、田畑のあぜ、林の縁などに生える多年草。 葉は2枚で茎の下方に対生状につき、長さ15〜25pで白緑色。 花茎は高さ15〜20cm。 花はふつう1個つき、日が当たると開く。 花被片は6個あり、長さ2〜2.5cmで、白色で暗紫色のすじがある。 雄しべは6個で花被片より短い。 【3月3日のAの花】 【上の花を別の角度から − まだ完全に開き切っていません】 雄しべは6個で花被片より短い。」 【もう一つ開花した花は】 【上の画像を拡大しました】 こちらの花の方が甘いのでしょうか・・・。そう言えば6日(日)が啓蟄でしたね。 このあと、セントウソウ・ミヤマカタバミ・ゲンゲ・トウダイグサの開花を確認しました。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |