3月8日 アマナ − その2


【12時に来てみたら、2つ開花していました】
   11.3.8 撮影
4日は雪が残り、5日は風が冷たく、6日は雨、7日は曇り。
「暖かな日差しの今日こそ!」と来てみたら、当たりでした。

   
          アマナ〈甘菜/別名ムギグワイ〉(ユリ科 アマナ属) 花期は3〜4月。
         地中の鱗茎が食用になり甘みがあるのでこの名がある。
         日当たりのよい草地、田畑のあぜ、林の縁などに生える多年草。
         葉は2枚で茎の下方に対生状につき、長さ15〜25pで白緑色。
         花茎は高さ15〜20cm。 
         花はふつう1個つき、日が当たると開く。
         花被片は6個あり、
長さ2〜2.5cmで、白色で暗紫色のすじがある。
         雄しべは6個で花被片より短い。             
    

                       3月3日のAの花】
                        11.3.8 撮影
           【上の花を別の角度から − まだ完全に開き切っていません】
                         11.3.8 撮影         
花被片は6個あり、長さ2〜2.5cmで、白色で暗紫色のすじがある。
       雄しべは6個で花被片より短い。


                       【もう一つ開花した花は】
                          11.3.8 撮影
                      【上の画像を拡大しました】
                        11.3.8 撮影
        こちらの花の方が甘いのでしょうか・・・。そう言えば6日(日)が啓蟄でしたね。

               3月3日の@の花は咲いていませんでした】
                        11.3.8 撮影
        
このあと、セントウソウ・ミヤマカタバミ・ゲンゲ・トウダイグサの開花を確認しました。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。