セイヨウタンポポ〈西洋蒲公英〉(キク科 タンポポ属) 花期は1〜12月。 ヨーロッパ原産の多年草。
明治時代に渡来し、現在、都市周辺では最も普通のタンポポになっている。
葉の裂け方は変化が多く一定していない。
頭花は直径3.5〜5cm。総苞外片がつぼみの時から反り返っているのが特徴。
【Aこの姿を「普通」と思っていましたが】
11.3.10 撮影
【Bこの頭花の総苞は少し違いました】
11.3.9 撮影
【Bの総苞は】
11.3.9 撮影
【Bの株にある咲き終わった総苞は】
11.3.9 撮影
ですから、Bはセイヨウタンポポと簡単に判断できましたが・・・。
【Cカンサイタンポポと混生している場所で】
11.3.9 撮影
【Cの頭花の総苞は】
11.3.9 撮影
「カンサイタンポポは雑種を作らない」と、以前、関太郎先生から伺いました。
これも、セイヨウタンポポですね。
【Dカンサイタンポポの総苞】
10.4.10 撮影
「総苞外片は内片の半分以下の長さで、長楕円状被針形または卵状被針形」
【Eカンサイタンポポの総苞】
10.4.5 撮影
「総苞外片は内片の半分以下の長さ」
【こんな日ももうすぐ − 昨年の画像です】
10.4.10 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【コスミレが開花しました】
11.3.10 撮影
昨日9日はつぼみで、「間違いなく明日開花」だったのです。
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今日、山口市徳地の森林セラピーロードの愛鳥林〜大原湖キャンプ場まで、約7.5qを4時間かけて、13日に行われる講座の下見をしました。
愛鳥林の9時の外気温は2℃でしたが、歩いているうちに次第に暖かくなり、気持ちのよい下見ができました。その後、秋吉台へ。
一日にセラピー基地と秋吉台の両方を歩いたのはいつ以来のことか日記を繰ってみたところ、昨年5月18日が最後でした。 その数日後に私を襲った腰痛は強烈で長引きましたが、復活かな?
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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