11月21日 アマチャヅル - その2 |
アマチャヅル〈甘茶蔓〉(ウリ科 アマチャヅル属) 花期は8〜9月。 生の葉をかむと、かすかな甘みがあるのでアマチャになぞらえたもの。 山地や藪際に多いつる性の多年草。雌雄異株。 葉は鳥足状に分裂して、普通5小葉からなるが、ときに7または3小葉、 まれに単葉のこともある。 葉腋に直径約5mmの小さな黄緑色の花を総状につける。 果実は直径約7mmの球形で、熟すと黒緑色になる。 【Aここは日当たりが良いためか、見事に果実ができていました】 【B果実は直径約7mmの球形】 【Bを拡大しました - 熟すと黒緑色になる】 ほんと。「黒緑色」ですね! * * * * * * *
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |