11月21日 アマチャヅル - その2


11月18日の日記に書いた、今年初めて見た「アマチャヅル雌花」の今を見てきました。

【@11月18日の日記から】
12.8.9 撮影

          アマチャヅル〈甘茶蔓〉(ウリ科 アマチャヅル属) 花期は8〜9月。
        生の葉をかむと、かすかな甘みがあるのでアマチャになぞらえたもの。
        山地や藪際に多いつる性の多年草。雌雄異株。
        葉は鳥足状に分裂して、普通5小葉からなるが、ときに7または3小葉、
        まれに単葉のこともある。
        葉腋に直径約5mmの小さな黄緑色の花を総状につける。
        果実は直径約7mmの球形で、熟すと黒緑色になる。
                         

            【Aここは日当たりが良いためか、見事に果実ができていました】
                         12.11.20 撮影
                     【B果実は直径約7mmの球形
                         12.11.20 撮影
                  【Bを拡大しました - 熟すと黒緑色になる
                         12.11.20 撮影
                       ほんと。「黒緑色」ですね!

                      
    * * * * * * *
                         
今日、来場いただいた方の話題を。

その1、出版社の営業の方。山口新聞の記事を見て来られたと思われます。
     「ホームページは誰が?」 『私ですけど』 「えっ!」。
     そうか。この年齢の女性の範疇からはずれているの?私。

その2、まっちゃんと初めて出会った日以来会っていなかった方。暇人さん。一体何年ぶり?
     例によって私、最初はどなたか全く分かっていませんでしたが、
     秋吉台に自転車で来ていたけど、ちょっと事故って奥様に禁止されたという話題で、ピン!
     やっぱり今も奥様の言われることには忠実に従っていらっしゃる、貴重な存在の方です。
     懐かしかったです。
                     
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。