11月18日 アマチャヅル(雌花)


今年は努力して雌花を撮りましたが、その甲斐あって、アマチャヅルも雌花が撮れました。
現在、まだ撮ったままの画像の整理中ですが、この画像もやっと保存できたものなのです。

【@秋吉台科学博物館のそばで】
12.8.9 撮影

          アマチャヅル〈甘茶蔓〉(ウリ科 アマチャヅル属) 花期は8〜9月。
        生の葉をかむと、かすかな甘みがあるのでアマチャになぞらえたもの。
        山地や藪際に多いつる性の多年草。雌雄異株。
        葉は鳥足状に分裂して、普通5小葉からなるが、ときに7または3小葉、
        まれに単葉のこともある。
        葉腋に直径約5mmの小さな黄緑色の花を総状につける。
        果実は直径約7mmの球形で、熟すと黒緑色になる。
                        
                        【@を拡大しました】
                         12.8.9 撮影
                      【A - @と同じ株の別の枝】
                         12.8.9 撮影
       【Aを拡大しました - 葉腋に直径約5mmの小さな黄緑色の花を総状につける
                         12.8.9 撮影
           【B大正洞出口で昨年撮影 - 今年、この蔓は無くなっていました】
                         12.11.1 撮影                                 
【Bを拡大しました - 果実は直径約7mmの球形で、熟すと黒緑色になる
12.11.1 撮影

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きょうは日曜日で良い天気だったので、写真展にたくさんの方が来てくださいました。

写真を見て廻りながら私と同年代の男性の多くの方が、
「認知症にはならないだろう」とか、「ぼけ防止になるね」と。
常日ごろ、私は軽口をたたく時に「ぼけ防止なの」と言ってはいますが、初めて会った人から言われると、いい気分はしませんでした。
『そんなに軽い気持ちでやってきたのではないし、そう簡単に続けて来られたものではありません』と、
言いたかった。
十数年、私なりに頑張ってきたつもりなのに。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。