5月10日 アギスミレ
【@5月8日にアギスミレと確認した株です】
13.5.8 撮影
アギスミレ〈顎菫〉(スミレ科 スミレ属) 花期は5〜6月。
湿地や湿原に生える
ニョイスミレ
の変種。
葉がブーメラン形になるのが特徴。
花期の葉は初め心形で、花のあと特にブーメラン形が顕著になるが、
ニョイスミレとはっきり区別できないものも多い。
茎は立ち上がり、草丈は10〜20cmになる。
【A 5月9日、ピンク色のアギスミレを見つけました】
13.5.9 撮影
【B − Aと同じ株です】
13.5.9 撮影
【Bを拡大しました】
13.5.9 撮影
ゴールデンウィーク中にいろんなスミレを見せてもらい、その全てが、まだ鮮明に頭にあるため、
淡紅紫色の小さなスミレが目に入ったのかもしれません。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。