ユリワサビ Eutrema tenue 〈百合山葵〉(アブラナ科 ワサビ属) 花期は2〜4月。 冬に葉が枯れたあとも葉柄の基部が残りユリ根のように見えることによる。 山地谷沿いの湿り気のある礫地に生える多年草。 茎は地を這い、先が斜上し、高さ20-30cm。 根生葉は長柄があり、卵円形または腎円形で直径2-5cm、 基部は心形、波状の鋸歯があり、無毛。 茎葉は小型で互生する。 茎頂に総状花序をだし、直径1cmほどの白色の4弁花をつける。
【A】
15.2.21 撮影
【Aを拡大しました】
15.2.21 撮影
【B】
15.2.21 撮影
* * * * * 帰水にユリワサビの開花確認に行きました * * * * *
【C左上にカルストロード、正面は烏帽子岳】
15.2.21 撮影
【D帰水は画像中央を下った所 − 山焼きの翌日から4日連続で降った雨で煤の色が…】
15.2.21 撮影
【E帰水から真名ヶ岳を見上げて − 山焼きから随分日にちが経った感じです】
15.2.21 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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