ユリワサビ〈百合山葵〉(アブラナ科 ワサビ属) 花期は2〜4月。
冬に葉が枯れたあとも葉柄の基部が残りユリ根のように見えることによる。
山地の湿地に生える高さ10〜30cmの多年草。
根元の葉は長さ2〜4cmのハート形、茎につく葉は卵形。
茎の先に総状花序をだし、白色の4弁花をつける。花は直径1cmほど。
【Aいや、上着を着ていないのに、むんむんするこの暖かさ、咲いているはず!】
12.2.27 撮影
【B − Aを寝そべるようにして花を覗いて撮りました】
12.2.27 撮影
【Bを拡大しました】
12.2.27 撮影
やれやれ。これで今度は花盛りのころ撮りに来れば良いですね。
帰水に3日ごとに来るのはしんどいのです。
* * * * * おまけ * * * * *
【C12時ごろ、パラパラと雨が降った後はずっとこんな青空で、上着無しで歩きました】
12.2.27 撮影
【D林縁にニワトコの様子を見に行きました】
12.2.27 撮影
【Dを拡大しました − 開花まであと4〜5日でしょうか】
12.2.27 撮影
望遠レンズもMarkVも手元に無く、MarkUに100mmマクロをつけて撮っているので、
パソコンで開花確認するには見えにくいのですが、あと少しの辛抱です。
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予報では、きょうは曇りで夕方前から雨のはずでしたが、快適に長時間歩き回りました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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