ユリワサビ〈百合山葵〉(アブラナ科 ワサビ属) 花期は2〜4月。
冬に葉が枯れたあとも葉柄の基部が残りユリ根のように見えることによる。
山地の湿地に生える高さ10〜30cmの多年草。
根元の葉は長さ2〜4cmのハート形、茎につく葉は卵形。
茎の先に総状花序をだし、白色の4弁花をつける。花は直径1cmほど。
【A − @と同じ株です】
10.2.22 撮影
【Aを拡大しました】
10.2.22 撮影
「茎の先に総状花序をだし、白色の4弁花をつける。
花は直径1cmほど」
【B − @とは別の場所で】
10.2.22 撮影
「根元の葉は長さ2〜4cmのハート形、茎につく葉は卵形」
* * * * * * おまけ − 山焼き後の初歩き * * * * * *
【帰り水に向かいながら − 地獄台と烏帽子岳】
10.2.22 撮影
【帰り水に向かいながら − 真名ヶ岳】
10.1.22 撮影
【帰り水からの帰り道 − 北山の裾】
10.2.22 撮影
昨日は早々に秋吉台を引き揚げましたので、今日の散策がとても楽しみでした。
予想どおりに真っ黒でした。
こんな風景や足元の様子からでも春の息吹を感じ取れたのは、やはり、年の功?
ズボンの裾が黒く汚れるのでスパッツはつけていましたが、時々吹く風で焼けたササの葉が降りかかり、全身がすすだらけになってしまいました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|