3月13日 森の案内人養成講座「樹木」を受講しました 

〜冬の樹木を知る・樹木を楽しむ〜
講師が樹木医の藤原俊廣先生なので、森の案内人ですが参加しました。


【今のヤマボウシです】
   10.3.13 撮影
   
            ヤマボウシ〈山法師〉(ミズキ科 ミズキ属) 花期は5〜6月。
            山地に生える高さ5〜15mになる落葉高木。葉は対生。
   
          【樹皮 − 老木では不規則にはがれ、まだら模様になります】        
 10.3.13 撮影
  
葉は対生→枝も対生  
10.3.13 撮影
上の画像を拡大しました
10.3.13 撮影
「花芽(混芽)は短枝の先につく」


【コバノミツバツツジ】        
 10.3.13 撮影
3株がもう満開状態で、つぼみがふくらんだ株も多く見られました。
ここ数日前に真冬の寒さに戻りましたが、植物の春は早そうです。



 分かっていたつもりでも、ハイノキが常緑樹ということを忘れていたし、ヤマボウシの葉が対生というのも忘れていました。
 藤原先生のお話を聞くと脳が活性化されたように感じられ、
今年も頑張れる自信がついた気がしますが、持続できればいいのですが・・・。

 養成講座のあと、大原湖キャンプ場のケビンで、2回目の「森の案内人の集い」を1泊で行い、藤原先生も参加された14名で、普段は顔を合わせても聞けない本音をしっかり披露しあいました。