ヤナギバヒメジョオン〈柳葉姫女苑〉(キク科 ヒメジョオン属) 花期は5〜7月。
和名は、ヒメジョオンに似るが葉が細いのでいう。
ヒメジョオンとヘラバヒメジョオンの自然雑種と考えられている植物。
北アメリカ原産の2年草。茎は1m内外でよく分枝し、全体に伏毛がある。
下葉はへら状倒披針形で、全縁かわずかに低鋸歯がある。
頭花は初めから直立し、直径2cm以下、舌状花は糸状。
【A見つけた4年前と減りも増えもせず、今年も咲いています】
10.5.31 撮影
茎は高さ80cmほどです。
【Aを拡大しました】
10.5.31 撮影
「頭花は初めから直立し、直径2cm以下」
頭花は直径1cmほどです。
【Aを拡大しました】
10.5.31 撮影
「舌状花は糸状」
【茎の中ほどにつく葉は】
06.5.24 撮影
【下葉は】
06.5.24 撮影
「へら状倒披針形で、全縁かわずかに低鋸歯がある」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|