2017年 2月19日  山焼き


快晴の青空の下、予定どおり秋吉台の山焼きが行われました。
延期無しで行うことができたのは久しぶり。 何年ぶり?
夜の山焼き『野火の祭典』用に、若竹山中心の防火帯の中を焼き残すのが、私たちの役目でした。

【@09:06 担当の場所に移動して、9時半の山焼き開始の合図を待ちました】
(09:06) 17.2.19 撮影

【A09:45 本部の指示で班長さんが火入れ − 右側の若竹山に火が入らないよう、叩くのです】

                                 
【B09:48 これで大丈夫。火は枯れ草をなめるように向こうへ進みました】


【C背後の若竹山を守ったところで一息 − 『秋吉台の自然に親しむ会』責任者の班長さん撮影 】

【D09:51 遠くに目をやると…】

【E09:52 風が出てきて、時折炎の先がこちらに向くと、熱かった】

【F09:53】

【G09:54 − 1時間足らずで私たちの役目は終わりました】

【H10:36 ここは急坂を炎が上がってきますが、ベテランと若者が担当して成功!】

【I10:54 焼き残した若竹山 − 駐車場に戻りながら】

【J10:55 秋吉台全体が短時間に焼き尽くされました】

【Kこんなに見事に焼けたのは、本当に久しぶり − 烏帽子岳】

【L 真名ヶ岳 、がんばり坂 】
17.2.19 撮影

   事故があって、野火の祭典は、急きょ中止になりました。
   『秋吉台の自然に親しむ会』の私が山焼きに参加するのは、今年が最後ではないかと…。



次ページ

TOP