ヒメナズナ Erophila verna(L.)Chevall.〈姫薺〉 (アブラナ科 ヒメナズナ属)花期は2〜4月。 ヨーロッパ原産の越年草。 根生葉はロゼット状、くさび形で長さ1-2.5cm、 全縁または粗い鋸歯があり、少し毛がある。 早春に直立する花茎を出し、高さ20-25cmになる。 ふつう花茎に葉はつかず、先端に長い花序を出し、
直径3mmほどの白い4弁花を穂状につける。
花弁の先はハコベのように切れ込む。 果実は長さ6-10mmの楕円形または長楕円形。
【@を拡大しました − 日当たりの良い所で】
17.2.21 撮影
【A2個体目 − 少し湿気がある場所で】
17.2.21 撮影
【B写真展で2L版で展示するヒメナズナ − 直径3mmほどの白い4弁花を穂状につける】
16.3.8 撮影
【Bを拡大しました − 花弁の先はハコベのように切れ込む】
16.3.8 撮影
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* * * * * おまけ − 2月19日、山焼き参加のあと開花確認した2種を* * * * *
【Cグンバイナズナ − 山焼き撮影用の標準レンズだったので、ピント合わせに苦労】
17.2.19 撮影
【Dカンサイタンポポ】
17.2.19 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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