ヤマトキホコリ Elatostema laetevirens(イラクサ科 ウワバミソウ属)
花期は 8〜10月。
山地の陰湿地に生える多年草。雌雄同株。
高さ15-40cm。茎はまるく無毛。
葉は2列互生し、ゆがんだ長楕円形で長さ3-10cm。
先はとがり、ふちに鈍鋸歯があり、両面に毛がある。
花序は混生し球状。
【A一大決心してたどり着き、地味なこんな花を撮るのは気持ちが踊りません】
15.8.14 撮影
【B昨日が雨だったので、小さな花のかたまりは、どっぷりと水を含み】
15.8.14 撮影
【Bを拡大しました − 何枚も撮ったのに…また来なければ駄目です】
15.8.14 撮影
【C過去の画像を探しましたが】
12.7.19 撮影
【Cを拡大しました − やっぱり、もう一度撮り直しましょう】
12.7.19 撮影
ヤマトキホコリがあるもう1ヶ所は、ギンバイソウのそばで、私は二度と行かないことに決めた場所。
そうそう、ほかにありそうなところを探してみます!
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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