2016年 2月25日  ヤマジノギク − 2015年の画像で


昨年10月撮影の画像ホルダー『10月』が空になり、削除して、2015年撮影の画像の整理が完了しました。

現在は、 Dドライブの空き領域 509GB、使用領域 422GBになりました。
(昨年12月末には、 Dドライブの空き領域 306GB、使用領域 625GBで、ぎりぎりの数値でした)

最後に『別名で保存』したのが、今日の日記@で使用のヤマジノギクでした。

【@昨年は、ヤマジノギクが特にきれいに、たくさん咲いたと思います】
15.10.30 撮影

        ヤマジノギク A.hispidus var.hisupidus〈山路野菊/別名アレノノギク〉
                               (キク科 シオン属) 花期は9〜12月。
       日当たりのよいやや乾いた山地の草地に生える2年草。
       茎はよく枝分かれし、かたくて粗い毛が生え、高さ0.3-1mになる。
       根出葉は開花時には枯れるが、長さ7-13cmの倒針形で、
       基部は次第に細くなり、有翼の葉柄となる。
       茎葉は倒披針形で長さ5-7cm、両面に粗い毛があり、基部は次第に細くなる。
       上部の葉は線形。
       頭花は直径3-5cm、舌状花は淡青紫色で1列に並ぶ。
       総苞 は長さ7-8mm、総苞片は2列同長に並び、先は鋭くとがる。

【@を拡大しました − 花期が長いので、毎年、花が終わりに近づいてから慌てて撮ってきました】
15.10.30 撮影
                                 
【A舌状花は淡青紫色 − 白花も毎年見ています】
15.10.20 撮影

【Aを拡大しました − 茎葉は倒披針形で
15.10.20 撮影

【Aを拡大しました − 上部の葉は線形
15.10.20 撮影

【B総苞 は長さ7-8mm、総苞片は2列同長に並び、先は鋭くとがる
15.10.22 撮影

【C頭花は直径3-5cm、舌状花は淡青紫色で1列に並ぶ
15.10.20 撮影
今年白花が咲いていたら新品種『白花ヤマジノギク』にしましょうか…。


− 画像の整理 −
  大事な画像がたくさんあり、捨ててしまう気になれず、私にしてはよく頑張ったと思っています。
  あとは、外付けのハードディスクを更新しなければいけませんが、
  密かに目標にしていた『2月中に完了』を果たすことができました。
  明日は思いっきり、歩こう!遊ぼう!


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

次ページ

TOP