ヤクシソウ〈薬師草〉(キク科 オニタビラコ属) 花期は8〜11月。
山野の日当たりのよいところに生える高さ30〜120cmの2年草。
根生葉はさじ形で柄があるが、開花時には枯れる。
茎葉は互生し、長さ5〜10cmの長楕円形または倒卵形で、ふちには浅い鋸歯があり、
基部は後方に大きく張り出して茎を抱く。
枝先や上部の葉腋に直径1.5cmほどの黄色の頭花を数個ずつつける。
頭花は上向きに咲き、花後に花柄が曲がって下を向く。
【今、花盛り − ですが撮るのに苦労しています】
11.10.12 撮影
「頭花は上向きに咲き、花後に花柄が曲がって下を向く」
【上の画像を拡大しました − 上方の茎葉】
11.10.12 撮影
【日が陰った時に撮りました】
11.10.11 撮影
「長楕円形または倒卵形で、ふちには浅い鋸歯があり、
基部は後方に大きく張り出して茎を抱く」
【上の画像を拡大しました】
11.10.11 撮影
「頭花は直径約1.5cm、12〜13個の舌状花がある」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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