ヤエキツネノボタン Ranunculus silerifolius f. pleniflorus
〈八重狐の牡丹/別名ヤエザキキツネノボタン〉(キンポウゲ科 キンポウゲ属)
キツネノボタンの品種で八重咲きのものをヤエキツネノボタンという。
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キツネノボタン Ranunculus silerifolius var.glaber〈狐の牡丹〉
(キンポウゲ科 キンポウゲ属) 花期は3〜11月。
葉の形がボタンの葉に似ていることによるという。
田のあぜや湿地などに生える高さ30-60cmの多年草。
葉は3出複葉。
小葉はさらに3裂するが、ケキツネノボタンより切れ込みが浅く、鋸歯もあまりとがらない。
花は直径1-1.5cm。花弁・萼片はともに5個ずつ。
花弁は楕円形で、萼片より長い。
集合果はほぼ球形で、直径1cm。そう果は扁平で先が巻くのが特徴。
【Aこのたびは、この花を指して教えてもらいました】
16.8.3 撮影
【Aを拡大しました − 2年前に教えてもらったのに、完全な八重咲きを見つけていませんでした】
16.8.3 撮影
【B「ここを撮ってください」と、友人】
16.8.3 撮影
【Bを拡大しました − キツネノボタンの花弁は、楕円形で、萼片より長い】
16.8.3 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【C2年前、私なりに努力はしたらしいのですが、『八重咲きもどき』?】
14.8.17 撮影
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ヤエキツネノボタンについた花番号は、『1460』。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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