2016年 8月6日  シロバナアキノタムラソウ



【@アキノタムラソウの白花品種− 林道わきで】
16.8.5 撮影

         シロバナアキノタムラソウ Salvia japonica Thunb. form. albiflora Hiyama
          〈白花秋の田村草〉(シソ科 アキギリ属) 花期は 7〜10月。
          アキノタムラソウの白花品種。

         
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         アキノタムラソウ Salvia japonica〈秋の田村草〉(シソ科 アキギリ属) 
                                         花期は7〜10月。
        山野の道ばたなどに普通に見られる高さ20-50cmの多年草。
        葉は対生し、3〜7個の小葉からなる奇数羽状複葉で、
        下部の葉には長い柄がある。
        茎の上部に10-25cmの花穂を出し、青紫色の唇形花を数段輪生する。
        花は長さ1-1.3cm。

【@を拡大しました − 今年は開花が遅れました
16.8.5 撮影
                                 
【A同じ花を少し角度を変えて】
16.8.5 撮影

【Aを拡大しました − きれいな花が撮りたくて、何度も足を運びました】
16.8.5 撮影

【B − @に写っている左側の株を】
16.8.5 撮影

【Bを拡大しました − 虫に食べられた?】
16.8.5 撮影

* * * * * おまけ* * * * *

【Cカラスアゲハでしょうか? − 林道で飛んでいたので、止まった瞬間を】
16.8.5 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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