シロバナアキノタムラソウ Salvia japonica Thunb. form. albiflora Hiyama
〈白花秋の田村草〉(シソ科 アキギリ属) 花期は 7〜10月。
アキノタムラソウの白花品種。
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アキノタムラソウ Salvia japonica〈秋の田村草〉(シソ科 アキギリ属)
花期は7〜10月。
山野の道ばたなどに普通に見られる高さ20-50cmの多年草。
葉は対生し、3〜7個の小葉からなる奇数羽状複葉で、
下部の葉には長い柄がある。
茎の上部に10-25cmの花穂を出し、青紫色の唇形花を数段輪生する。
花は長さ1-1.3cm。
【@を拡大しました − 今年は開花が遅れました
16.8.5 撮影
【A同じ花を少し角度を変えて】
16.8.5 撮影
【Aを拡大しました − きれいな花が撮りたくて、何度も足を運びました】
16.8.5 撮影
【B − @に写っている左側の株を】
16.8.5 撮影
【Bを拡大しました − 虫に食べられた?】
16.8.5 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【Cカラスアゲハでしょうか? − 林道で飛んでいたので、止まった瞬間を】
16.8.5 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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