2015年 3月10日  ヤブツバキ



きょうは、季節外れの強い寒波で、山口市の朝の積雪5センチ。
秋吉台行きを諦め、わずかしか無い手持ちの画像での日記です。

【@これから1ヵ月くらいが “一番きれいな時” です】
15.3.9 撮影

          ヤブツバキ Camellia japonica〈薮椿/別名ツバキ・ヤマツバキ〉
                              (ツバキ科 ツバキ属) 花期は11〜4月。   
        海岸や沿岸の山地に多い高さ5-6mになる常緑高木。
        葉は互生。
        葉身は長楕円形〜卵状楕円形で、先端は鋭くとがり、ふちには細かい鋸歯がある。
        質は皮質で両面無毛。表面は濃緑色で光沢がある。
        枝先の葉腋に赤色の花をつける。
        花は直径5-7cmで、花弁は平開しない。
        花弁は5個、長さ3-5cmで質は厚く、先端はへこむ。
        雄しべは多数、花糸は白色で下半部は合着して筒状となり、基部は花弁と合着する。


【A『困った時の…』ですが、強風下の夕方撮った画像の修正は、これが精一杯】
15.3.9 撮影
                                 
【B藪椿の名誉にかけて、撮り直さなければ…】
15.3.9 撮影


* * * * * おまけ* * * * *

【Cため池でのんびり泳いでいる水鳥を撮ってみました − いつもの100mmマクロレンズです】
15.3.5 撮影

【C−1. = Cを拡大しました −色が違うのは♀?】
15.3.5 撮影

【C−2. =上の画像の右側を】
15.3.5 撮影
ホシハジロでしょうか?

【D今日午後2時半、我が家の庭木に20cmのつららが沢山下がっていました】
15.3.10 撮影
       くじゅう・徳地の大原湖畔・石見銀山などでは見ていますが、我が家では初めてです。
       それも、3月10日の昼間だというのに。



※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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