ヤブツバキ Camellia japonica〈薮椿/別名ツバキ・ヤマツバキ〉 (ツバキ科 ツバキ属) 花期は11〜4月。 海岸や沿岸の山地に多い高さ5-6mになる常緑高木。 葉は互生。 葉身は長楕円形〜卵状楕円形で、先端は鋭くとがり、ふちには細かい鋸歯がある。 質は皮質で両面無毛。表面は濃緑色で光沢がある。 枝先の葉腋に赤色の花をつける。 花は直径5-7cmで、花弁は平開しない。 花弁は5個、長さ3-5cmで質は厚く、先端はへこむ。 雄しべは多数、花糸は白色で下半部は合着して筒状となり、基部は花弁と合着する。
【A − @の下方を】
15.12.1 撮影
【B − Aに近づいて】
15.12.1 撮影
【C】
15.12.1 撮影
今、秋吉台とは別の花壇作りに夢中で、画像が無く、早々と『困った時のヤブツバキ』になりました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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