ヤブツバキ Camellia
japonica〈薮椿/別名ツバキ・ヤマツバキ〉 (ツバキ科 ツバキ属) 花期は11〜4月。
海岸や沿岸の山地に多い高さ5-6mになる常緑高木。
葉は互生。
葉身は長楕円形〜卵状楕円形で、先端は鋭くとがり、ふちには細かい鋸歯がある。
質は皮質で両面無毛。表面は濃緑色で光沢がある。
枝先の葉腋に赤色の花をつける。
花は直径5-7cmで、花弁は平開しない。
花弁は5個、長さ3-5cmで質は厚く、先端はへこむ。
雄しべは多数、花糸は白色で下半部は合着して筒状となり、基部は花弁と合着する。
【A今日の開花確認の最後をヤブツバキにして良かった!】
14.1.2 撮影
【Aを拡大しました】
14.1.2 撮影
【B】
14.1.2 撮影
【Bを拡大しました】
14.1.2 撮影
【C長者が森の北側です】
14.1.2 撮影
【D − Cを撮って、カメラを左に向けました】
14.1.2 撮影
【Eカイトが青空高く上がっていました − 長者が森駐車場から】
14.1.2 撮影
【Eを拡大しました】
14.1.2 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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