2014年1月2日 長者が森のヤブツバキ


【@暖かい日差しの下で、きれいに咲いていました − 南に向いた株です】
14.1.2 撮影

         ヤブツバキ Camellia japonica〈薮椿/別名ツバキ・ヤマツバキ〉
                              (ツバキ科 ツバキ属) 花期は11〜4月。   
        海岸や沿岸の山地に多い高さ5-6mになる常緑高木。
        葉は互生。
        葉身は長楕円形〜卵状楕円形で、先端は鋭くとがり、ふちには細かい鋸歯がある。
        質は皮質で両面無毛。表面は濃緑色で光沢がある。
        枝先の葉腋に赤色の花をつける。
        花は直径5-7cmで、花弁は平開しない。
        花弁は5個、長さ3-5cmで質は厚く、先端はへこむ。
        雄しべは多数、花糸は白色で下半部は合着して筒状となり、基部は花弁と合着する。
             

                【A今日の開花確認の最後をヤブツバキにして良かった!】
                           14.1.2 撮影

                         【Aを拡大しました】
                          14.1.2 撮影

                            【B】
                           14.1.2 撮影

                         【Bを拡大しました】
                            14.1.2 撮影
                                 
【C長者が森の北側です】
 14.1.2 撮影

                  【D − Cを撮って、カメラを左に向けました】
                            14.1.2 撮影
                        
                   
              【Eカイトが青空高く上がっていました − 長者が森駐車場から】
                          14.1.2 撮影

                         【Eを拡大しました】
                         14.1.2 撮影                         
                    

 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

次ページ

TOP