4月3日 長者ヶ森のヤブツバキ


【今が“一番きれいな時” − 暖かくなって一気に咲きました】
   11.4.3 撮影
   
    ヤブツバキ〈薮椿/別名ツバキ・ヤマツバキ〉(ツバキ科 ツバキ属) 花期は11〜4月。    
   海岸や沿岸の山地に多い高さ5〜6mになる常緑高木。
   葉は互生。葉身は長楕円形〜卵状楕円形で、先端は鋭くとがり、ふちには細かい鋸歯がある。
   質は皮質で両面無毛。表面は濃緑色で光沢がある。
   枝先の葉腋に赤色の花をつける。花は直径5〜7cmで、花弁は平開しない。
   花弁は5個、長さ3〜5cmで質は厚く、先端はへこむ。
   雄しべは多数、花糸は白色で下半部は合着して筒状となり、基部は花弁と合着する。
       


         【今年は冬が長かった − 例年なら今は花が終わりに近づいているころ】
                           11.4.3 撮影
                 【花は直径5〜7cmで、花弁は平開しない
                         11.4.3 撮影
                     「花弁は5個、長さ3〜5cm」

                     【上の画像を拡大しました】
                           11.4.3 撮影
     「雄しべは多数、花糸は白色で下半部は合着して筒状となり、基部は花弁と合着する」                 

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。