カンサイタンポポ〈関西蒲公英〉(キク科 タンポポ属) 花期は3〜5月。 関西に多いやや小さなタンポポ。 葉は長さ15〜30cm、幅3〜5cmの倒被針状線形で、羽状に中裂し、裂片は反り返る。 花茎は高さ20cmほどで細く、やや数が少ない。 頭花は黄色で直径2〜3cmと小さく、小花の数も少ない。 総苞外片は内片の半分以下の長さで、長楕円状被針形または卵状被針形。 ふつう角状突起はなく、あっても小さい。
【200株以上に増えていますが、開花はこの一つだけ】
11.4.4 撮影
* * * * * つぼみが出るのが本当に遅かった* * * * *
【昨年のこの時期は花盛りでした】
11.3.9 撮影
【200株以上あるのに、どれを見ても・・・】
11.3.9 撮影
この時点では、今年、カンサイタンポポは咲かないのかと思いました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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