ヤブツバキ〈薮椿/別名ツバキ・ヤマツバキ〉(ツバキ科 ツバキ属) 花期は11〜4月。 海岸や沿岸の山地に多い高さ5〜6mになる常緑高木。 葉は互生。葉身は長楕円形〜卵状楕円形で、先端は鋭くとがり、ふちには細かい鋸歯がある。 質は皮質で両面無毛。表面は濃緑色で光沢がある。 枝先の葉腋に赤色の花をつける。花は直径5〜7cmで、花弁は平開しない。 花弁は5個、長さ3〜5cmで質は厚く、先端はへこむ。 雄しべは多数、花糸は白色で下半部は合着して筒状となり、基部は花弁と合着する。
11.1.17 撮影
11.1.17 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【オオイヌノフグリ − 日差しがあったので頑張って咲いたのですが・・・】
11.1.17 撮影
【上の画像を拡大しました − これが精一杯だったのでしょう】
11.1.17 撮影
【冠山方面を − 長者ヶ森から駐車場に戻る途中で】
11.1.17 撮影
【上の画像を拡大しました − 動物の足跡が撮れていました】
11.1.17 撮影
1カ月前から持ち替えたカメラ 「Canon EOS-1Ds MarkU」
あまり気にせず使い慣れることだけを考えていましたが、
最近、凄い威力を感じ、ガイドを開いて見てみたら、
画素数・・・カメラ部有効画素 約1670万画素でした。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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