2017年 4月22日  ヤブタビラコ



【@日当たりの良い田のそば、溝の縁で咲いていました − これまで駐車場そばの草地でしか】
17.4.19 撮影

           ヤブタビラコ Lapsanastrum humile〈藪田平子〉
                       (キク科 ヤブタビラコ属) 花期は 4〜 6月。
         人家近くの林縁や田のあぜなどによく生える高さ20-40cmの2年草。
         コオニタビラコに似ているが、やや軟毛が多く、根生葉がやや立ち上がる。
         全体に柔らかく、茎は斜上したり倒れたりする。
         根生葉は長さ5-15cm、幅1.5-3cmあり、頭大羽状に深裂する。
         茎葉は小さい。
         頭花は黄色で直径約8mm、18〜20個の舌状花がある。
         総苞は円筒形。内片は7〜8個あり、外片は鱗片状。


【@を拡大しました − 根生葉は長さ5-15cm、幅1.5-3cmあり、頭大羽状に深裂する
17.4.19 撮影
                                 
【@を拡大しました − 全体に柔らかく、茎は斜上したり倒れたりする
17.4.19 撮影

【@を拡大しました − 頭花は黄色で直径約8mm、18〜20個の舌状花がある
17.4.19 撮影

【A風が強かったので手で捕まえて撮りました】
17.4.19 撮影

【Aを拡大しました − 総苞は円筒形。内片は7〜8個あり、外片は鱗片状
17.4.19 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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