ヤブミョウガ〈薮茗荷〉(ツユクサ科 ヤブミョウガ属) 花期は7〜8月。 薮や林の中などに多く、葉の感じがミョウガに似ていることによる。 暖地の山野に生える高さ0.5〜1mの多年草。茎や葉はざらつく。 葉は狭長楕円形で、基部は鞘状になって茎を抱く。 茎の上部に白い花が輪生状に数段つき、両性花と雄花が混じってつく。 花は直径8mm。萼片3、花弁3、雄しべ6、雌しべ1よりなり、 両性花では雌しべが雄しべより長く、雄花では雌しべが退化して見えにくい。
【上の画像の花】
11.8.13 撮影
【もう若い果実も見えます】
11.8.13 撮影
【7月31日に全然日差しが入らないほど茂ったササを友人に切ってもらったら】
11.8.13 撮影
その時は花芽が全く見えなかったのに、今日2株、開花していました。
【上の画像を拡大しました】
11.8.13 撮影
きれいな白。諦めないでよかった。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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