【①を拡大しました - 葉は肉厚で、長さは5-7mmほど】
15.2.1撮影
【③ - ①の下方にピントを合わせて - ここで見つけたのは、1月23日でした 】
15.1.23 撮影
【④肉厚の葉が対生】
15.2.1 撮影
【⑤葉は全縁で、基部は葉柄状に】
15.2.1 撮影
【⑥ 今日、別の場所でも見つけました - 駐車場わきで】
15.2.1 撮影
【⑥を拡大しました - 何でしょうか?】
15.2.1 撮影
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【⑦ノミノツヅリは、今】
15.2.1 撮影
【⑦を拡大しました - 全体に短毛があり、葉は『不明の草本』より薄いです】
15.2.1 撮影
【⑧別のノミノツヅリを】
15.2.1 撮影
【⑧を拡大しました - 全体に短毛があり、葉は『不明の草本』より薄いです】
15.2.1 撮影
【⑨メキシコマンネングサは今 -「花のつかない茎では4~5個が輪生する」】
15.2.1 撮影
【⑩メキシコマンネングサ】
15.2.1 撮影
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図鑑で調べた結果、
秋吉台で未確認のマルバマンネングサと思うのですが、『小型のロゼット』とは言えません。
「山口県産高等植物目録 2000」には、『普通』です。
また、マルバマンネングサは、森林セラピーロード、大原湖畔の岩壁で見たのを覚えていますが、
こんな群落でなく、小さな個体が単体で生えていました。
マルバマンネングサ Sedum makinoi〈丸葉万年草〉(ベンケイソウ科 マンネングサ属)花期は 6~7月。
山地の岩上や石垣に生える多年草。小型のロゼットで越冬する。
花茎は基部が這って分枝し、先は斜上して高さ8-20cm。
葉は対生し、倒卵形~さじ形で長さ7-10mm。
先は円く基部は柄状になる。
茎頂に集散状の花序を出し、黃色の花をつける。
花弁は5個、被針形で長さ4-5mm、平開する。
裂開直前の葯は赤色。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
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