ワサビ〈山葵〉(アブラナ科 ワサビ属) 花期は3〜5月。
山地渓谷の清流に生える高さ20〜40cmの多年草。
根茎は香辛料として利用され、栽培されている。
根生葉は数個束生し、長柄があり、葉身は直径6〜12cmの円形で、
基部は心形、縁に波状の鋸歯がある。越冬する。
短い総状の花序に直径1cmほどの白い十字形の花をつける。
萼片は楕円形、花弁は長倒卵形、爪部は長く、長さ約6mm。
【先日も見に来てみて、“一番きれいな時”を狙いました】
10.4.5撮影
【短い総状の花序に直径1cmほどの白い十字形の花をつける】
10.4.5 撮影
【花弁は長倒卵形】
10.4.5 撮影
【上の画像を拡大しました】
10.4.5 撮影
「爪部は長く、長さ約6mm」
【根生葉は】
10.4.5 撮影
「数個束生し、長柄があり、葉身は直径6〜12cmの円形で、 基部は心形、縁に波状の鋸歯がある」
ここのワサビのように大きいと、ユリワサビと見間違うことはないですね。
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