【@を拡大しました - 実際はプチトマトをもっと小さくした感じ】
12.11.28 撮影
【Aきょうは牧草地の際を歩いてみましたが、ずっと繋がって、なかなか歩ける道に出ませんでした】
12.11.28 撮影
上の牧草地が更に上につながり、それを過ぎて、やっと想定していた火道に出られると思ったのに、
まだ火道が切られてなくて、私の身長より高いササやススキをかき分けて進むこと1時間。
泣きたくなりました。
↑ちょっと大げさ?40分。
車に戻っても、このままでは気分が悪いので、牧場の方向に歩いてみたら黄色い実に出会えました。
* * * * *こんな時もありました* * * * *
【B - 夏に@の黄色い実の場所で撮った花】
12.8.27 撮影
ほかに台上で2カ所、林道わきで1カ所、花は見てきましたが、
お盆前に刈られてしまうので、実を見るのは今日が初めてでした。
【C】
12.8.27 撮影
【Cを拡大しました】
12.8.27 撮影
ワルナスビ〈悪茄子〉(ナス科 ナス属) 花期は6〜10月。
刺が多く始末に困る害草であることから、この名がある。
北アメリカ原産の高さ0.5〜1mの多年草。
葉は互生し、長楕円形で、ふちには波状の大きな鋸歯が3〜4個ある。
茎の途中から太い枝を出し、
先端に直径約2cmの淡紫色または白色の花を6〜10個集散状につける。
液果は直径約1.5cmの球形で黄色に熟す。
|
* * * * * * *
昨年の冬、日記に書く花が無いために「何でしょう」と、果実を出しましたが、
友人が「あれは面白かった」と言ってくれましたので、
ワルナスビの果実と分かった途端、「何でしょう?」で書くことを思い立ちました。
きょうの日記の題名が「ワルナスビ」よりは面白いでしょう?
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|