8月15日  ワレモコウ



ワレモコウは、 1.真名ヶ岳ドリーネ耕作そば 2.ききょうが原 3.展望台下 の
3カ所で見られますが、いずれも搬入品で、残念ながら自生植物ではありません。

【@ききょうが原で】
13.8.14 撮影

             ワレモコウ〈吾木香〉(バラ科 ワレモコウ属) 花期は7〜10月。
           山野の日当たりのよい草地に生える高さ50-100cmの多年草。
           葉は奇数羽状複葉。小葉は2-6対あり、長さ4-6cmの長楕円形で、
           先は円く、ふちには形の揃った三角形の鋸歯がある。
           枝先に暗赤紫色の小さな花がたくさん集まった穂をつける。
           花穂は長さ1-2cmで、上から下へと開花する。
           花には花弁はなく、4個の萼片が花弁のように見える。

                         

【@を拡大しました】
13.8.14 撮影

【A】
13.8.14 撮影

【B】
13.8. 撮影

【C】
13.8.14 撮影

【Cを拡大しました − 花穂は長さ1-2cmで、上から下へと開花する】
13.8.14 撮影

「花には花弁はなく、4個の萼片が花弁のように見える」


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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