ウツボグサ〈靫草/別名カコソウ〉(シソ科 ウツボグサ属) 花期は5〜7月。 花穂を矢を入れるうつぼに見立ててこの名がある。 夏、花が枯れてもそのまま立っているので、夏枯草ともいう。 山野の草地や道ばたに生える高さ10〜30cmの多年草。 葉は対生し、長さ2〜5cmの長楕円状披針形。 茎の先に長さ3〜8cmの花穂をつくり、紫色の唇形花を密集してつける。
花冠は上唇が平らなかぶと状で、下唇は3裂し、中央裂片のふちが細かく裂けている。
【根生葉を】
11.1.13 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.1.13 撮影
【果実を】
11.1.132 撮影
【こんな時もありました】
11.1.13 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.1.13 撮影
長登と植山を歩きましたが、日記に書くほどのネタが無かったので、
葉や花の肉眼では見えない拡大画像を出して、今日は何とか凌いだ感じ。
「明日がある、明日がある、明日があ−る−さ−」。
* * * * * おまけ* * * * *
【秋吉台少年自然の家Pに来ましたが】
11.1.13 撮影
こんなに雪にすっぽり覆われているとは思っていませんでした。(一番向こうが私の車)
お目当てのガガイモの実は、雪でそばの竹と一緒に倒れたのか、切られて無くなり・・・。
【ドリーネ耕作から長者ヶ森P方向を】
11.1.13 撮影
期待した草原の根生葉も、地面が見えなければどうしようもありませんでした。
* * * * *
今朝、本の発送のために5時前にコンビニに出向きました。外気温は−3℃。3分の道のりなので、暖気が出る前にコンビニに着きますので、指先が冷たかったことと言ったら!
秋吉台は山口市の気温より3℃は低いので、この辺りの今朝の気温は−6℃以下だったのでしょう。駐車場からドリーネ耕作へ抜ける林の路面は、午後2時にまだ凍っていました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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