7月26日  ウリカワ



【@「日記に書こうとしたら画像が雄花だけ」を繰り返したためか、2004年に書いたきりでした】
13.7.22 撮影

          ウリカワ〈瓜皮〉(オモダカ科 オモダカ属) 花期は7〜9月。
        葉が、むいたマクワウリの皮に似ていることによる。
        水田や沼などに生える高さ10-30cmの多年草。
        地中に匐枝をのばし、先端に小さな球茎をつくって増える。
        葉は対生し、線形で柄はなく、下部は多肉質でやや白っぽい。
        花茎に白い花を1-2段輪生し、上部には雄花が2-6個つき、雌花は下部に1-2個つく。
        雄花は直径1.5-2cmで、長さ1-3cmの花柄がある。
        雌花には花柄がない。

                         

【A − @と同じ時に撮りました − 咲いているのが雄花、下に終わった雌花】
13.7.22 撮影

【B今日、別の水田で − 雄花は直径1.5-2cmで、長さ1-3cmの花柄がある
13.7.26 撮影

【Bを拡大しました】
13.7.26 撮影

【C雌花が咲いているのを見つけました − 雌花には花柄がない
13.7.26 撮影

【D上部には雄花が2-6個つき、雌花は下部に1-2個つく
13.7.26 撮影

咲いているのが雌花、背後に蕾の雄花(花柄があります)。

【E雌花を − 先ほど30分ほど降った激しい雨に叩かれてしまいましたが】
13.7.26 撮影

【Eを拡大しました】
13.7.26 撮影


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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