ウラジロイカリソウ Epimedium sempervirens var.hypolaucum 〈裏白碇草〉 (メギ科 イカリソウ属) 花期は4月。 山地の木陰に生える多年草。 トキワイカリソウの葉の裏面に微伏毛が多くあるもの。
根出葉が冬にも枯れないで翌年まで残り、2回3出で小葉は大きく長さ6-12cm、
卵状披針形、先は長鋭尖となり、基部はゆがんだ矢じり形か心形、ふちに刺毛がある。
花は総状花序または複総状花序につき、紅紫色。
花弁は長い距があり、長さ16-22mm。 分布:トキワイカリソウと同様。(中国地方・近畿地方の中部と北部・中部地方の北部)
【@を拡大しました − 根出葉が翌年まで残り、2回3出で小葉は大きく】
17.4.19 撮影
【@を拡大しました − 卵状披針形、先は長鋭尖となり、基部はゆがんだ矢じり形か心形】
17.4.19 撮影
【@を拡大しました − 花は総状花序または複総状花序につき、紅紫色】
17.4.19 撮影
「花弁は長い距があり、長さ16-22mm」
【AAさんがもっと奥に進んで撮影されました】
17.4.19 撮影
【BこれもAさん撮影】
17.4.19 撮影
以前は一人で来られたのに…。 足元の滑りも何とか持ちこたえられたのに…。
Aさんに感謝!
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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