ウメ〈梅〉(バラ科 サクラ属) 花期は1〜3月。 中国中部原産の高さ5〜6mになる落葉小高木。 葉は互生。葉身は長さ4〜9cmの倒卵形または楕円形。 先端は急に細くなってとがり、基部は広いくさび形〜円形。ふちには細かい鋸歯がある。 花は葉の展開前に開花する。前年枝の葉腋に直径2〜3cmの花が1〜3個つく。 花弁は5個が基本で、白または淡紅色を帯びる。
【以下は望遠レンズで − 一輪目】
10.1.19 撮影
【上の画像を拡大しました】
10.1.19 撮影
【二輪目】
10.1.19 撮影
【上の画像を拡大しました】
10.1.19 撮影
【これは・・・明日開花か?】
10.1.19 撮影
暖冬との長期予報とは反対に、この冬の寒さは近年になく厳しいと思っていましたが、秋吉台のウメは今日開花、これは昨年の2月4日より2週間も早まったことになります。
「開花確認が忙しくなるまでにやることがあるのに、もうウメが咲くなんて」と、気分的にあわてますが、でも、やっぱり春が近づいたと、嬉しいです。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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