2017年 1月28日  ウマノアシガタ



【@今日、開花確認しましたが、もう少し前に咲き、雪の下敷きになった感じです】
17.1.28 撮影

       ウマノアシガタ Ranunculus japonicus〈馬の脚形/別名キンポウゲ〉
                             (キンポウゲ科 キンポウゲ属)花期は1〜6月。
     根生葉を馬のひづめに見立てたといわれるがあまり似ていない。
     別名の金鳳花は花の色に由来し、本来は八重咲きの品種をさしたといわれる。
     山野の日当たりがよいところに生える高さ30-70cmの多年草。
     茎や葉柄には白い開出毛が多い。
     根生葉は長い柄があり、掌状に3〜5裂し、裂片はさらに浅く裂ける。
     花は直径1.5-2cm。花弁は黄色で光沢がある。

【@を拡大しました − 昨年は1月7日に開花確認。花期を1月からに修正しました】
17.1.28 撮影
                                 
【A写真展で2L版で展示するウマノアシガタ】
13.3.28 撮影

【Aを拡大しました − あちこちで長い間咲いているのに、画像がない花の代表格】
13.3.28 撮影


* * * * * 私はぽかぽか陽気と感じたのに* * * * *

【Bオランダミミナグサが全開するほどではなかったようです】
17.1.28 撮影

【Cどの花を見ても、これが良く開いた方でした − 午後1時半過ぎ】
17.1.28 撮影

【Dスズメノエンドウは元気! − 昨年1月7日にここで開花確認したコオニタビラコが目的でした】
17.1.28 撮影
コオニタビラコは蕾も見えず…今年の開花は予測が難しいです。

【Dを拡大しました − スズメノエンドウの様子をここまで見に来ようとは思いません】
17.1.28 撮影

* * * * * * * * * *

 気温が低いと電気自動車の燃費が下がる上にスタッドレスタイヤのため満充電でも140キロ、
 青景方面のここまで来て、大正洞経由して帰宅すると100km近い走行距離となります。
 心配性の私は、帰りに道の駅みとうで2kwh充電しました。
 家に着いた時、あと64km走れる状態でした。(充電無しでは40km余だったはず)
 このことは最初から承知なのに、なぜ心配だった? 

 かかった電料金は60〜70円。(2kwhは家の充電器では18円)

 ↑今日払ったゆとりの代金のお話でした。
 
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

次ページ

TOP