2014年 12月14日  何でしょう? − その5



【@根生葉は長い柄があり、掌状に3〜5裂し、裂片はさらに浅く裂ける
14.12.12 撮影

【A根生葉を馬のひづめに見立てたといわれるがあまり似ていない
14.12.12 撮影
                                 
【B − Aには花が残っていました】
14.12.12 撮影

* * * * * こんな時もありました * * * * *

【C】
13.3.28 撮影

     ウマノアシガタ Ranunculus japonicus〈馬の脚形/別名キンポウゲ〉(キンポウゲ科)
                                                  花期は3〜6月。
   根生葉を馬のひづめに見立てたといわれるがあまり似ていない。
   山野の日当たりがよいところに生える高さ30-70cmの多年草。
   茎や葉柄には白い開出毛が多い。
   根生葉は長い柄があり、掌状に3〜5裂し、裂片はさらに浅く裂ける。
   花は直径1.5-2cm。花弁は黄色で光沢がある。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

次ページ

TOP