2月13日 ウチワゴケ


ウチワゴケは「秋吉台国定公園の高等植物」に『林内の根もとに稀』とあり、
探し続けてきて今日、記録とは全然別の林内で見つけることができました。
辺りの木の根元には、コケにマメヅタ・キヅタ・カテンソウなどが混じって生え、
ウチワゴケは1本の根もとにだけでした。 秋吉台には少ないのでしょうか。

【@コケの中にマメヅタとともに生えていました】
13.2.13 撮影

        ウチワゴケ(コケシノブ科 アオホラゴケ属) 常緑性。
       岩上・樹幹上またはごくまれに地上に生じ、マット状になることが多い。
       根茎は細く、長く横送し、不定根を生じる。
       葉は単葉で緑色、薄い膜質、葉柄は短く、多くは長さ1cm以下。
       葉身はうちわ形、基部は心形〜広いくさび形、長さ7〜15mm、
       辺縁は不規則に浅裂〜深裂し、掌状になる。
       胞子嚢群は葉縁・脈端につき、包膜はやや長めの鐘形。
       北海道・東北地方ではややまれであるが、関東地方以西ではごく普通で、
       低地の山林内などに生じる。

       【@を拡大しました - 葉身はうちわ形、基部は心形〜広いくさび形、長さ7〜15mm
                         13.2.13 撮影
                 【A辺縁は不規則に浅裂〜深裂し、掌状になる
                         13.2.13 撮影
             【B胞子嚢群は葉縁・脈端につき、包膜はやや長めの鐘形
                         13.2.13 撮影
                【Cこの木の根もと、左側の濃い緑色の所です】
                         13.2.13 撮影
         今年になってからだけでも100本以上の木の根元を見続けてきました。
        もう、これからは、木の根を気にしなくて良いのです。

             
                          * * * * * おまけ * * * * *
                                 
【Dヤマネコノメソウが開花しました】
13.2.13 撮影
                        【Dを拡大しました】
                            13.2.13 撮影
                  【Eヒメナズナが開花しました - 駐車場のわきで】
                         13.2.13 撮影
                        【6を拡大しました】
                         13.3.2 撮影
           きょう開花で、草丈は1.5cmほど、咲き進みながら伸びていきます。
           カメラは地面に置き、新聞紙を敷いた上に寝そべって撮影しました。
                        

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