ウバユリ〈姥百合〉(ユリ科 ウバユリ属) 花期は7〜8月。
花の咲く時期には葉が枯れていることから「歯(葉)がない」の語呂合わせから
きた名といわれる。
山野の湿った林内に生える高さ0.6〜1mの多年草。
葉は茎の中部につき、長い柄があり、卵状楕円形で基部は心形。
花は茎頂に数個、総状につく。花は水平に出て長さ10〜15cm。
花被片は倒披針形で緑白色、内面に淡褐色の斑点があり、先はあまり開かない。
雄しべは6個、長さ不同で葯は淡褐色。
【きれいに撮るように一生懸命頑張ったつもりですが】
11.7.20 撮影
「花は茎頂に数個、総状につく」
【花は水平に出て、花被片は緑白色、内面に淡褐色の斑点があり、先はあまり開かない】
11.7.20 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.7.20 撮影
「雄しべは6個、長さ不同で葯は淡褐色」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|