7月21日 ケヤブハギ |
ケヤブハギ〈毛藪萩〉(マメ科 ヌスビトハギ属) 花期は 7〜8月。 平地から低山までの日当たりのよい草地、道ばたなどに生える高さ30〜90pの多年草。 葉は3出複葉で、茎の下部に集まってつく。 頂小葉は広卵形〜広楕円形で、ふつう先はやや尾状に伸びる。 花序は大型で、多数の小花をつけ、花は長さ3〜5mm、帯紅紫色で、白花品もある。 節果は普通2〜3個、ときに1個の小節果からなり、 若い節果は紅色を帯びる。 【A花序を】 【Aを拡大しました】 「花は長さ3〜5mm、帯紅紫色で、白花品もある」 【Aを拡大しました − 茎や葉に毛があります】 【葉は3出複葉で、茎の下部に集まってつく】 「若い節果は紅色を帯びる」→ここで撮った昨年の画像をどうぞ。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |