ツワブキ〈石蕗〉(キク科) 花期は10〜11月。 葉に光沢があるフキの意味の艶蕗がなまったといわれる。海岸の岩の上や崖などに生える花茎の高さ30〜75pの多年草。根生葉は長い柄を持ち、葉身は腎心形で、厚くて光沢がある。葉の間から太い花茎を伸ばし、黄色の頭花を散房状につける。頭花は直径4〜6p。
駐車場近くのツワブキの様子から、開花はもう少し先と思っていたのに、びっくり、ここではもう満開状態です。
毎年書いてきたツワブキですが、こんなに開いた花で開花確認して日記に書くのは、初めてのことです。
あと開花するのは、ウメバチソウ・ムラサキセンブリ・センブリ・リンドウ・・・。
毎日夢中で過ごしてきましたが、フッと、寂しさを感じました。
05.9.30 撮影
ここまでしか拡大できない出来なのです。
花が大きい方が楽に撮れると思うのに、100oマクロレンズで私が失敗するのは、大抵大きな花です。
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