2017年 11月8日  ツワブキ



【@今年の開花確認は9月29日、この林縁でした】
17.11.7 撮影

          ツワブキ Farfugium japonicum〈石蕗〉(キク科 ツワブキ属) 花期は9〜11月。
         葉に光沢があるフキの意味の艶蕗がなまったといわれる。
         海岸の岩の上や崖などに生える花茎の高さ30-75cmの多年草。
         根生葉は長い柄を持ち、
         葉身は長さ4-15cm、幅6-30cmの腎心形で、厚くて光沢がある。
         葉の間から高さ30-75cmの太い花茎を伸ばし、黄色の頭花を散房状につける。
         頭花は直径6-6cm。花柄は1.5-7cmと長い。
         頭花は周りに雌性の舌状花が1列に並び、中心部に両性の筒状花が多数集まる


【@を拡大しました − 葉身は腎心形で、厚くて光沢がある
17.11.7 撮影
                                 
【A葉の間から太い花茎を伸ばし、黄色の頭花を散房状につける
17.11.7 撮影

【B頭花は直径6-6cm。花柄は1.5-7cmと長い
17.11.7 撮影

【Bを拡大しました − 周りに雌性の舌状花が1列に並び、中心部に両性の筒状花が多数集まる
17.11.7 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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