ツワブキ〈石蕗〉(キク科 ツワブキ属) 花期は9〜11月。
葉に光沢があるフキの意味の艶蕗がなまったといわれる。
海岸の岩の上や崖などに生える花茎の高さ30〜75cmの多年草。
根生葉は長い柄を持ち、葉身は長さ4〜15cm、幅6〜30cmの腎心形で、厚くて光沢がある。
葉の間から高さ30〜75cmの太い花茎を伸ばし、黄色の頭花を散房状につける。
頭花は直径4〜6cm。
【根生葉は長い柄を持ち、腎心形で、厚くて光沢がある】
09.10.20 撮影
「葉の間から太い花茎を伸ばし、黄色の頭花を散房状につける」
【頭花は直径4〜6cm】
09.10.20 撮影
【上の画像を拡大しました】
09.10.20 撮影
「周りには雌性の舌状花が1列に並び、
中心部に両性の筒状花が多数集まる」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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