10月21日 ナギナタコウジュ 


【2週間前、林道わきで開花確認しました】
   09.10.7 撮影
   
    ナギナタコウジュ〈薙刀香需〉(シソ科 ナギナタコウジュ属) 花期は10〜11月。
   花が片側につき反り返った花穂をナギナタに例えたもの。
   山地や道ばたに生える高さ30〜60cmの1年草。
   葉は対生し、卵形〜狭卵形で先はとがり、ふちには鋸歯がある。
   枝先に花穂を出し、淡紅紫色の小さな花をつける。
   花冠は長さ 約5mmの唇形で、ふちは細かく裂け、毛が生えているように見える。   
 
                                         
上の株は、今
 09.10.21 撮影
盛んに枝分かれして、収拾がつかない姿になっています。

  
【ナギナタおような形の花穂がよく目立つ】  
09.10.21 撮影
「花の反対側に苞が整然と並ぶ」

【上の画像を拡大しました】
09.10.21 撮影
花冠は長さ 約5mmの唇形で、
ふちは細かく裂け、毛が生えているように見える


葉は対生し、卵形〜狭卵形
09.10.20 撮影
「先はとがり、ふちには鋸歯がある」


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 今日午前中、「森林セラピー森の案内人」を務め、森林セラピー研究会の委員8名の方を案内しました。
案内に先立ち「森林セラピスト資格認定講習」を受講した二人で1時間、打ち合わせとコースの下見の後、役割分担し、少し緊張気味でしたが、案内の新しい一方向を示してみました。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。