ツルニチニチソウ〈蔓日日草〉(キョウチクトウ科 ニチニチソウ属) 花期は3〜6月。
南ヨーロッパ・北アフリカ原産の常緑半つる性の多年草。
明治時代に園芸植物として導入され、逸出し、
人家付近から杉林の林床まで、さまざまな場所で自生状態になっている。
茎は細く、地際から出て広がり、花をつける茎はやや立ち上がり、
花をつけない茎(栄養枝)は匍匐するが、普通は分枝せず下根しない。
葉は対生し、有柄、卵円形で全縁、光沢があり、長さ3〜5cm。
花は花茎の上部の各節に1花ずつ交互につき、平開し、紫色で直径約4cm。
花冠は5裂する。
【@を拡大しました】
13.1.24 撮影
【@を拡大しました】
13.1.24 撮影
* * * * * おまけ * * * * *
【フキノトウ - フキの花の蕾です】
13.1.24 撮影
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一つ開花のツルニチニチソウを何枚か撮ったのに、使える画像は1枚だけでした。
でも、久しぶりに花の日記を書いて、ホッと一息つけました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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