ツルバキア〈/別名〉(ネギ科 ツルバキア属)
高さ30〜60cmの多年草。南アフリカ原産。
葉や茎には、ニラとネギ類に特有の臭いがある。
南アフリカに24種が自生し、主に栽培されるのは、
甘い芳香があり切り花としても利用されるフラグランス(Tulbaghia simmleri)と、
春から晩秋まで咲き続けるビオラセア(T.violacea)の2種。
花はスイセンに見られるような副花冠があり、6弁で、紫、ピンク、白色。
− 「みんなの趣味の園芸NHK出版」 −
【A 葉はヤブカンゾウの葉を小型にした感じ】
19.8.10 撮影
【B花はスイセンに見られるような副花冠があり、6弁で、紫、ピンク、白色】
19.8.10 撮影
【C花はスイセンに見られるような副花冠があり】
19.8.10 撮影
* * * * * おまけ * * * * *
【Dツルバキアの上で、今日、スズメウリの開花を確認しました】
19.8.10 撮影
【Eスズメウリ】
19.8. 10撮影
|
ここは、軽トラがやっと通れる小川のそばの農道わき。
どんな方法でツルバキアが逸出したのでしょうか?
ツルバキアについた花番号は、『1555』。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|