2019年 8月10日  ツルバキア



【@2日前に常磐公園で見たばかりの花が、スズメウリが絡むフェンスの下で咲いていました】
19.8.10 撮影

         ツルバキア〈/別名〉(ネギ科 ツルバキア属) 
       高さ30〜60cmの多年草。南アフリカ原産。
       葉や茎には、ニラとネギ類に特有の臭いがある。
       南アフリカに24種が自生し、主に栽培されるのは、
       甘い芳香があり切り花としても利用されるフラグランス(Tulbaghia simmleri)と、
       春から晩秋まで咲き続けるビオラセア(T.violacea)の2種。
       花はスイセンに見られるような副花冠があり、6弁で、紫、ピンク、白色。
        − 「みんなの趣味の園芸NHK
出版」 −

【A 葉はヤブカンゾウの葉を小型にした感じ】
19.8.10 撮影

【B花はスイセンに見られるような副花冠があり、6弁で、紫、ピンク、白色
19.8.10 撮影

【C花はスイセンに見られるような副花冠があり
19.8.10 撮影

* * * * * おまけ * * * * *

【Dツルバキアの上で、今日、スズメウリの開花を確認しました】
19.8.10 撮影

【Eスズメウリ】
19.8. 10撮影

 ここは、軽トラがやっと通れる小川のそばの農道わき。
 どんな方法でツルバキアが逸出したのでしょうか?
 ツルバキアについた花番号は、『1555』。

 

※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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