ツブラジイ〈円ら椎/別名コジイ〉(ブナ科 シイ属) 花期は5月。 山地に生える高さ20mになる常緑高木。雌雄同株。
葉は互生。葉身は長さ5〜10cmの卵状長楕円形。スダジイに似ているが、やや小さく薄い。
全縁のものと上半部に鈍い鋸歯があるものとがる。
雄花序は長さ8〜10pで、新枝の下部から上向きに伸びるが、花序の軸が繊細なので先端は垂れる。
雌花序は長さ約8cm、新枝の上部の葉腋から直立し、雌花が多数つく。
果実は堅果。長さ6〜13mmの球形で、翌年の秋に成熟する。
若いうちは殻斗に包まれているが、成熟すると殻斗は3裂し、中から堅果が顔を出す。
【果実は堅果。長さ6〜13mmの球形で、翌年の秋に成熟する】
09.11.23 撮影
「若いうちは殻斗に包まれているが、成熟すると殻斗は3裂し、中から堅果が顔を出す」
09.11.23 撮影
「殻斗の外面には鱗片が同心円状に並んでいる」
【樹皮は】
09.11.23 撮影
「灰黒色でなめらか。普通割れ目はできない」
【木の下は・・・】
09.11.23 撮影
この堅果からツブラジイと同定し、毎年この株で開花確認しています。
* * * * * * こんな時もありました * * * * * *
09.5.12 撮影
【上の画像を拡大しました−雌花序】
09.5.12 撮影
「雌花序は長さ約8cm、新枝の上部の葉腋から直立する」
撮影時に雌花のことは頭になかったのですが、何とか写っていました。
【雄花序】
09.5.12 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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