2017年 5月14日  『秋吉台の植物観察』 − 春の草花観察


秋吉台の植物観察は、山口県ひとづくり財団 環境学習推進センター主催で毎年2回行われてきました。
今年1回目は今日、参加者90名、講師5名で、願ってもない爽やかな青空の下で開催されました。

参加者は班に分かれ、それぞれの班ごとの観察で、前回まで写真がないため日記で紹介できなかったのですが、
今回、思い立って、私の班におられた小林繁樹さん、若山武彦さんに写真をお借りして日記を書きたいとお願いしたところ、、
快く画像を送ってくださり、お二人の参加された立場からの写真を使い、日記を書くことができました。

【@ 10時、環境学習推進センターの重田所長さんの挨拶。このあと5班に分かれました】
若山さん 撮影

【Aウマノアシガタ − 駐車場近くに多く咲いていました】
小林さん 撮影

【Bニワゼキショウ − 駐車場近くには、帰化植物が多く見られました】
小林さん 撮影

【Cカンサイタンポポ − ここ以外では少ないです】
小林さん 撮影

【D前方に真名ヶ岳(左は烏帽子岳)、下にドリーネ畑が見えてきました】
若山さん 撮影

【Eニガナ − ハナニガナと両方が、遊歩道わきで花盛りでした】
若山さん 撮影

【Fコキンバイザサ − 11時、今日はたくさん咲いて歓迎してくれました】
小林さん 撮影

【Gタツナミソウ − 白花がどうにか残っていました】
若山さん 撮影

【Hアワボスゲ − 絶滅危惧種のスゲ、秋吉台でも少ないです】
小林さん 撮影

【Iカノコソウ − 湿り気がある場所が好きな草】
小林さん 撮影

【J今が“一番きれいな時”】
小林さん 撮影

【Kこの姿が鹿の子絞りを思わせるので、鹿の子草】
若山さん 撮影

【Lヤマジノギク − 今の時期に花が咲く株があるのです】
小林さん 撮影

【Mヤマジノギク】
若山さん 撮影

【Nハシナガヤマサギソウ − 秋吉台ではヤマサギソウより多いです】
小林さん 撮影

【Oハシナガヤマサギソウ】

【Pムラサキ − このそばでもっと見られたのに、盗掘されて、これしか】
小林さん 撮影

【Qソクシンラン − 小さな淡いピンクの花が穂になって咲きます】
小林さん 撮影

【Rホタルカズラ − 咲き終わりに近づいていました】
小林さん 撮影

【Sオカオグルマ −終わりに近づいていましたが、これは、まだきれいですね】
若山さん 撮影

 小林繁樹さん 若山武彦さん
  あらかじめお願いしていなかったのに、写真を提供していただいたお陰で、
  今日のコースの様子を伝える日記を書くことができました。
  ありがとうございました。

 
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